当院に多く寄せられるご質問にQ&A 形式でお答えしております。
こちらに掲載されていないご質問はお手数ですが、お電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
診療について
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医療費控除の対象になりますか?
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はい、適用可能です。
領収書の再発行はできないので、当院でお支払いされた領収書を大切に保管してください。
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妊娠中でも治療は受けられますか?
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原則的に妊娠のどの時期でも可能ですが、安定期に入った5ヶ月頃から7ヶ月の安定した時期がいいでしょう。体調のよいときに行います。また、妊娠初期は、お薬やレントゲンの影響を受けやすい時期ですので、妊娠の可能性のある場合は、医師もしくはスタッフまでご相談ください。
妊娠中は、ホルモンの変化やつわりにより口腔内が清掃不良になりやすく、歯周病、歯肉炎、虫歯などのリスクが増すからです。ママの唾液を介して虫歯菌が赤ちゃんに感染することがあるといわれています。赤ちゃんのためにもご自身のお口の健康を保ち、口腔内を清潔にすることが大切です。
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急に歯が痛くなってきたので診てほしいのですが
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まずは、お電話にてご連絡ください。応急処置が必要な場合は、来院していただくことになりますが、ご予約の患者様が優先となりますので、少々お待ちいただくことがあるかもしれません。
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セカンドオピニオンって?
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セカンド・オピニオンとは、直訳すれば、第二の意見ということです。
具体的には、診断や治療方針について主治医以外の医師の意見または意見を求める行為をいいます。複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を患者様ご自身が選択できます。まずは主治医に相談し、他医への診療情報提供書・模型・写真などを提供していただいた上で、他院を受診し相談することになります。
資料が不足している場合は新たに検査が必要になる場合もあります。なお、セカンド・オピニオンは「診療」ではなく「相談」になるため、健康保険給付の対象とはならず、全額自己負担となります。当院でセカンドオピニオンをご希望の方はまず一度ご連絡ください。
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保険診療と自由診療(自費)の違い?
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基本的には病気(むし歯・歯槽膿漏など)でないもの、審美的(色・見栄え)に関して改善するための治療は自由診療(自費)となります。
たとえば前歯(糸切り歯と糸切り歯の間)の差し歯は保険が使えますが(材料によって自費となります。)奥歯(糸切り歯の隣の歯より奥。)は一部の例外はありますが、保険で治療をすると金属の差し歯(銀色)となります。矯正治療についても歯並びが悪いというのも病気ではないので(病気を引き起こす原因になるので本来は病気ともいえるのですが・・・。)保険が適用されません。
すべて自由診療(自費)となります。
これは、ほんの一例です。保険診療のルールは複雑で画一的なものはありません。
自由診療(自費)も自由という文字通りそれぞれの歯科医院で様々な金額とシステムがあるので、患者さんご自身が自分の状態にあったものをよく歯科医と相談して納得の上で決めていただくのがベストです。その際、必ずメリット・デメリットはどんな治療でもありますので、それも含めて納得のいく治療を選択されるのがいいかと考えます。方針について主治医以外の医師の意見または意見を求める行為をいいます。複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を患者様ご自身が選択できます。
まずは主治医に相談し、他医への診療情報提供書・模型・写真などを提供していただいた上で、他院を受診し相談することになります。
資料が不足している場合は新たに検査が必要になる場合もあります。なお、セカンド・オピニオンは「診療」ではなく「相談」になるため、健康保険給付の対象とはならず、全額自己負担となります。当院でセカンドオピニオンをご希望の方はまず一度ご連絡ください。
料金について
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費用がどのくらい掛かりますか
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費用は治療方法により患者さま毎に違いますが、事前にご説明と、出来る限り患者さまに選択いただける治療方法をご提示させていただいていますので、相談していきましょう。
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治療期間はどのくらいかかりますか?
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これが一番難しい質問です。
重症度によっても変わりますが、根の治療が多くある場合、根底から治すことをお勧めしています。
歯周病は家の基礎工事、根と土台の治療は家の柱、被せ物は家の屋根と瓦とイメージしていただけると良いかもしれません、ざっくりお話すると、1本あたり1ヶ月とみていただいた方がよいでしょう。